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給食レシピ
「切り干し大根のナムル」(和え物)
切り干し大根はその名の通り、大根を切り、干して作られます。大根を乾燥させることで、うま味や甘み、栄養が凝縮します。特にカルシウムや食物繊維が豊富です。レシピはこちら
「れんこんサラダ」(和え物)
れんこんは、宇城地区で生産が盛んな野菜で、熊本県は全国的にも上位の生産量を誇ります。穴があいていることから、「先が見通せる」として縁起の良い食材とされています。きんぴらや煮物に使うこともありますが、給食ではサラダとしても登場します。独特のシャキシャキした歯触りも楽しめます。ぜひご家庭でもお試しください。レシピはこちら
「トマたまスープ」(汁物)
一年中お店で見かけるトマトですが、生産量は熊本県が日本一です。その理由は、一年を通じて温暖で日射量が多く、かつ海沿いの平野部から阿蘇の高原まで地形が多彩なことにあると考えられています。今回はカットトマト缶を使いましたが、生のトマトでもおいしく作ることができますよ。レシピはこちら
「からいもサラダ」(和え物)
給食では毎月1回「からいもデー」を実施し、町で生産されたからいもを使った料理を提供しています。からいもには食物繊維やビタミン、ミネラル類が多く含まれており、特に皮の部分には栄養がつまっているので、きれいに洗って皮ごと使うのも良いですね。レシピはこちら
「切り干し大根の酢の物(和え物)」
乾物は長く保存の利く食材で、今回使用する切り干し大根もその1つです。大根を乾燥させることで、うま味や甘みが増し、栄養価も高まります。また、今回の酢の物では、カルシウムを多く含む切り干し大根とちりめんじゃこを使用することで、不足しがちなカルシウムも摂りやすいようにしました。レシピはこちら
「トマト麻婆豆腐(煮物)」
今回は中華料理の定番「麻婆豆腐」にトマトを加え、爽やかな味わいに仕上げたトマト麻婆豆腐をご紹介します。トマトの酸味と甘みが加わり、辛いものが苦手な子どもたちからは食べやすかったとの声もありました。ぜひ、夏の暑い時期にさっぱりしたトマト麻婆豆腐をご家庭でも作ってみてください。レシピはこちら
「チキンヌードルスープ(汁物)」
今回は野菜をたっぷり入れ、ビーフンの食感も楽しめるスープをご紹介します。ビーフンは米粉を原料とする麺です。もともとは中国生まれの食材ですが、今や日本の食卓にも馴染み深いですね。セロリがアクセントとなり、食卓の味の幅を広げてくれるのではないでしょうか。レシピはこちら
「ピリ辛味噌汁(汁物)」
味噌汁は日本で伝統的に食べられてきた料理で、和食の中でも身近な存在です。主食の「ごはん」と組み合わせることで、バランスのとれたアミノ酸を摂ることができます。今回は、味噌汁に中華料理で使われる調味料のトウバンジャンを加えました。レシピはこちら