本文
環境美化センターでの発火について
令和7年5月17日(土曜日)に菊池広域連合環境美化センター再資源化工場(大津町)において、不燃物と不燃性粗大ごみを破砕選別したあとのものから白煙があがり、その後の確認作業の際に火種も確認されています。
また、その後の確認作業では、リチウムイオン電池の混入が確認されています。
今回は、作業員の発見が早かったため、大事には至りませんでしたが、火災が発生すると機械設備、建物が損傷し、運転を止めざるを得なくなり、最悪の事態として、家庭ごみの収集が出来なくなります。
住民の皆さまには、引き続き適正な分別にご協力をお願いいたします。
■リチウムイオン電池について
「リチウムイオン電池」は令和7年4月1日から「電池類の取り外せない充電式小型家電(電子たばこ、加熱式たばこ、電気シェーバー、電動歯ブラシ、充電式掃除機(本体)、ワイヤレスイヤホン、ハンディ扇風機など)も含めて「特定品目」となりました。
詳しくは「令和7年4月からリチウムイオン電池などの分別回収を始めます!」をご確認ください。