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町の魅力の発信に向けて
地域おこし協力隊
4月1日付で、地域おこし協力隊として新たに、平岡奈月さん、森本真緒さんの二人が着任しました。任期は3年の予定です。地域おこし協力隊制度とは、地域のブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこし支援や住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。二人は、デザインを専門に学んでおり、デザイン面から、町の情報を充実し、新たな価値の創出などに取り組みます。
左から2番目が森本真緒さん、3番目が平岡奈月さん
地域活性化起業人~(株)JTBから町に出向~
4月1日付で、株式会社JTBから町へ派遣された浜田公平さんを迎えました。任期は1年の予定です。これは総務省の地域活性化起業人制度を活用したもので、民間企業などの社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を生かしながら地域独自の魅力や価値の向上などにつながる業務に従事してもらい、地域活性化を図るものです。浜田さんは、民間企業で培った専門知識・人脈などを活用し、観光資源掘り起しや観光商品開発、ツアープログラムの創出などに取り組みます。
左から株式会社JTB島添哲也熊本支店長、浜田公平さん