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令和6年大津町二十歳式を開催しました
大人への一歩を踏み出す
令和6年大津町二十歳式が1月7日、町生涯学習センター文化ホールで開かれました。今年は、平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた470人が二十歳を迎えました。
式は、二十歳の皆さんのこれからの新しい門出を祝うために、多くの催しが行われました。
式の開始前から、会場の前には多くの晴れ姿の二十歳の皆さんが集まりました。久しぶりの出会いを楽しむように笑顔で語り合い、記念写真を撮り合っていました。
二十歳式は、7人の二十歳式実行委員が、9月から会議を重ね、内容決定と運営を行いました。委員の皆さんは、式典の司会や上映するビデオの作成など、多岐にわたって活動を行いました。午後3時から開始され、金田町長のあいさつをはじめ、来賓の皆さんが、二十歳の皆さんに期待を込めたメッセージを送りました。
中村拓さんによる「交通安全宣言」と古嶋良隆さんによる「二十歳の誓い」は、それぞれ大人になった責任と自覚を感じることができました。その後、中学校の恩師の登場や実行委員会が作成したビデオの上映なども行われ、最後は実行委員長の橋本桜妃さんがあいさつして幕を閉じました。
実行委員長あいさつ
私たちは「二十歳」という大きな節目を迎えました。それぞれが夢を実現させるためには自分自身で決断する場面が増えてくると思います。その度に正しい判断ができるよう学ぶ姿勢を忘れず、さまざまなことにチャレンジしていきましょう。
悩んだときは一人で悩まず、相談する勇気をもってください。大津町でともに育った仲間がいます。助け合いながら、大津町を心のふるさとに持ち、感謝の気持ちを忘れることなく後悔のない人生にしていきましょう。 二十歳式実行委員会 橋本桜妃さん
式典当日の会場からフォトレポート!