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男女共同参画社会について
男女共同参画社会とは 国や県の男女参画状況 資料一覧・リンク
男女共同参画社会とは
互いを認め合い、自分らしくいきることです
男女共同参画とは、性別に関わらず誰もが互いを尊重し、社会の対等な構成員として、職場・家庭・地域などのあらゆる分野に意思を持って参加・参画し、責任や喜びを分かち合う社会のことです。
男女共同参画社会の実現には、女性の政治参加、行政や企業における女性の管理職登用、男性の育児休暇取得推進、男女共同視点の防災整備など、国や自治体、企業などが取り組むことも必要ですが、まずは私たち一人ひとりが、『男だから』『女だから』という考え方にとらわれないことも大切です。

参考資料:大津町男女共同参画中学生啓発用リーフレット [PDFファイル/725KB]
国や県の男女参画状況
日本は、政治、経済の分野で女性の社会参画が著しく遅れています
現代の社会は、少子高齢化に伴う労働力の不足により、一人ひとりの役割や負担が増加しています。社会を健全に継続していくためには、男女が互いを尊重し認め合うことが必要ですが、日本では、長い歴史や社会的背景の中で作られた『男は仕事、女は家庭』という偏った考え(固定的性別役割分担意識)に阻まれ、政治、職場、家庭などあらゆる場面で性別による格差(ジェンダーギャップ)があります。
『男らしさ、女らしさ』といった無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)は、年代や育ってきた環境などによってそれぞれに異なりますが、誰のなかにも存在しています。
自分の中にある固定概念に気づき、多様な生き方を認め合うことは、単に『不平等を無くす』だけではなく、個人が心身ともに生きがいを感じられる豊かな状態(ウェルビーイング)の実現に繋がっています。
ジェンダーギャップ指数 (日本は146カ国中118位)※2025年公表順位
ジェンダーギャップ指数とは、男女の差を「1」が「完全に平等」として数値化したもので、政治、経済、教育、健康の分野で評価されます。国際フォーラムが毎年世界順位を公表しており、日本は順位がとても低く、先進国で最も格差が大きい国です。

日本は、政治と経済の分野で男女格差が大きい。
日本は教育の機会や学力、健康状態は男女平等であるにも関わらず、政治と経済の分野で格差が大きいため、順位が低くなっています。

女性の政治参画マップ2025
内閣府が公表している都道府県議会議員に占める女性の割合を地図に示した資料です。多くの議会で、女性議員の割合は10%〜15%に留まっています。知事は47人のうち2人、市町村長1,720人のうち63人と5%にも満たない数です。
▶拡大・ダウンロードはこちらから:女性の政治参画マップ2025 [PDFファイル/1.01MB]
男女の雇用格差と給与格差について
現代では、少子高齢化と経済的不況を支えるため、多くの女性が就労しています。かつて結婚や出産を機に仕事を辞める女性が多いことを示す「M字曲線」が特徴とされていた就労状況は、家事や育児との両立を理由に、正規雇用から非正規雇用となる「逆L自曲線」に変化しています。
働く女性は増加したものの、正規職員として仕事を続けられないという課題があります。

熊本県では、働く男性の7割が正規雇用であるにに対し、働く女性の正規雇用率は5割以下です。

正規雇率が低いことで、安定した在勤年数や管理職登用のある男性に比べ、生涯賃金にも差が生じています。

男女共同参画社会の最小単位である「家庭」から見直しを
女性が安定した条件で仕事を続けるためには、働きやすい環境づくりが必要ですが、家庭の中で「家事・育児は女性の仕事」という意識を見直すことも大切です。
熊本県では、共働き夫婦で家事を負担する時間に大きな男女差があります。
大津町では、固定的性別的役割や無意識の偏見を是正するため、さまざまな取り組みを行っています。
町の取り組みについてはこちらで紹介しています。(町ホームページ内リンクへ)
男女共同参画に関する参考資料
●参画状況に関するデータ
令和7年度男女共同参画白書 [PDFファイル/9.58MB]
令和6年度熊本県男女共同参画年次報告書 [PDFファイル/42.37MB]
●関連リンク先
内閣府男女共同参画局ホームページ<外部リンク>
熊本県男女参画・協働推進課ホームページ<外部リンク>













