ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 教育部 > 生涯学習課 > 7月26日開催 国指定重要文化財「江藤家住宅」資料展示室(附小屋)公開のお知らせ

本文

7月26日開催 国指定重要文化財「江藤家住宅」資料展示室(附小屋)公開のお知らせ

ページID:0020561 更新日:2025年7月9日更新 印刷ページ表示

国指定重要文化財「江藤家住宅」資料展示室(附小屋)公開のお知らせ​

大津町の貴重な文化財の一つである重要文化財「江藤家住宅」資料展示室(附小屋)、主屋土間を公開します。

公開できる場所は年2回(春・秋)の一般公開よりも限定されますが、多くの来場者をお待ちしています。

日時  

令和7年7月26日(土曜日)午前10時〜正午(入場は午前11時30分まで)

場所

江藤家住宅(大津町陣内)

内容

江藤家住宅の敷地内見学

※限定区域の公開となります(附小屋、主屋土間)

駐車場について

​南部地区交流広場(江藤家住宅南側) 大津町陣内1651 をご利用ください。

その他

入場料は無料です。また、事前申込は不要です。
天候よっては内容を一部変更する場合があります。
 ※江藤家住宅は、一般公開を除き、基本的に敷地内は非公開となります。通常は敷地内の見学はできませんのでご了承ください。

江藤家写真

 

江藤家住宅について

江藤家住宅は、大津町に点在する江戸時代の在御家人(郷士)の住宅の中でも、最も大型かつ建築年代の古い建造物の一つです。平成17年(2005) 12月に国の重要文化財に指定されました。
主屋は文政13年(1830)には原形が整えられたと考えられています。住宅は、白川北岸の肥沃な田園を基盤とした豪農民家としての面と、御家人格の向上に伴い成長を遂げた武家屋敷としての面をあわせ持っています。江藤家住宅は住まい続ける中で、明治、大正、昭和と増築が重ねられ、各時代の質の高い内部意匠が良好な状態で維持されながら、現在も江藤家の居宅として使用されています。

平成28年(2016年) 4月の熊本地震で被災し、令和5年(2023年)に災害復旧工事が完了しました。現在は「熊本地震震災ミュージアムにおける震災遺構」としても位置付けられています。​


文化遺産オンライン(文化庁)
江藤家住宅【主屋】<外部リンク>

江藤家住宅【長屋門】<外部リンク>

江藤家住宅【馬屋】<外部リンク>

江藤家住宅【中の蔵】<外部リンク>

江藤家住宅【裏門】<外部リンク>

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?