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令和7年度 江藤家住宅春の一般公開のお知らせ

ページID:0019485 更新日:2025年4月21日更新 印刷ページ表示

国重要文化財「江藤家住宅」一般公開

国重要文化財に指定されている江藤家住宅の一般公開を開催します!

普段はご覧いただけない敷地内も公開予定です。ぜひご参加ください。

  • 日時   令和7年5月25日(日曜日)午前10時~午後3時30分(入場は午後3時まで)
  • 場所   江藤家住宅(大津町陣内)
  • 内容   江藤家住宅の敷地内見学等
  • 駐車場  南部地区交流広場(江藤家住宅南側) 大津町陣内1651
  • 入場料  無料
  • 参加方法 事前申込不要

※その他天候によっては内容を一部変更する場合があります。

※江藤家住宅は、一般公開を除き、基本的に敷地内は非公開となります。通常は敷地内の見学はできませんのでご了承ください。

江藤家写真

 

おおづ図書館ボランティアが作成した紙しばいを初披露!

おおづ図書館ボランティアが作成した紙しばい「西南戦争と三人のお姫さま」を、作品の舞台である江藤家住宅で初披露します。

お楽しみに!

紙しばい表紙

 

江藤家住宅について

江藤家住宅は、大津町に点在する江戸時代の在御家人(郷士)の住宅の中でも、最も大型かつ建築年代の古い建造物の一つです。平成17年(2005年) 12月に国の重要文化財に指定されました。

主屋は文政13年(1830年)には原形が整えられたと考えられています。住宅は、白川北岸の肥沃な田園を基盤とした豪農民家としての面と、御家人格の向上に伴い成長を遂げた武家屋敷としての面をあわせ持っています。江藤家住宅は住まい続ける中で、明治、大正、昭和と増築が重ねられ、各時代の質の高い内部意匠が良好な状態で維持されながら、現在も江藤家の居宅として使用されています。

平成28年(2016年) 4月の熊本地震で被災し、令和5年(2023年)に災害復旧工事が完了しました。現在は「熊本地震震災ミュージアムにおける震災遺構」としても位置付けられています。

文化遺産オンライン(文化庁)
江藤家住宅【主屋】<外部リンク>

江藤家住宅【長屋門】<外部リンク>

江藤家住宅【馬屋】<外部リンク>

江藤家住宅【中の蔵】<外部リンク>

江藤家住宅【裏門】<外部リンク>

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