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幼保等、小中連携の取組
幼保等、小中連携の取組
育ちのステップ
大津町では、子どもたちの健やかな成長に向けた育ちの姿の例として、「育ちのステップ」を作成し、園・学校、保護者、地域が連携しながら、取組を進めているところです。子どもたちの成長は、それぞれに違いますが、子どもたちの発達段階に合わせた具体的なイメージをつかむためにぜひお役立てください。
架け橋期カリキュラム
大津町では、「大津町架け橋期カリキュラム」を作成いたしました。
「架け橋期カリキュラム」とは、5歳児から小学校1年生の2年間について、幼保小が協働して、期待する子供像や育みたい資質・能力、園で展開される活動や小学校の生活科を中心とした各教科等の単元構成等を明確化したものです。令和6年度の担当者で話し合い、「架け橋期カリキュラム」に加え、「秋」を一つ取り上げ、「たのしいあきいっぱい」の取組を幼保から中学校まで考えてまとめました。
令和7年度から、各園・各学校で実践を重ね、改善・整理しながら、よりよい教育実践につないでいきます。