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不法投棄は犯罪です
不法投棄は法律で禁止されています
住民や事業者は自らの責任において、定められたルールに従って「ごみ」を適正に処理しなければなりません。
しかし、中にはルールを守らずに、道路・田畑・河川・森林等にみだりにごみを捨てたり、地域のごみステーションに不法投棄する人や事業者がいます。このような不法投棄は、絶対に許されない行為です。
しかし、中にはルールを守らずに、道路・田畑・河川・森林等にみだりにごみを捨てたり、地域のごみステーションに不法投棄する人や事業者がいます。このような不法投棄は、絶対に許されない行為です。
不法投棄の罰則について
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)【通称:廃棄物処理法】」
5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金または併科
法人の場合は3億円以下の罰金
5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金または併科
法人の場合は3億円以下の罰金
不法投棄されないよう自分の土地を適正に管理しましょう
個人の土地で、雑草や樹木繁茂など放置した状態にしておくと、大量のごみが捨てられるケースが多く見受けられます。不法投棄されたごみは投棄者に処理させることが原則ですが、投棄者が判明しない場合が多数で、その土地の所有者(管理者)が自らの責任でごみを撤去しなければなりません。
不法投棄を未然に防止するために、自分の土地は適正に管理することが重要です。
不法投棄を未然に防止するために、自分の土地は適正に管理することが重要です。
不法投棄防止の主な対策
・周囲に柵やロープ等を設置し、第三者が容易に侵入できないようにする
・所有地の様子を定期的に確認し、草刈りやごみ拾いをしていつもきれいにする
・不法投棄防止の啓発看板を設置する など
※不法投棄防止の啓発看板は、環境保全課で、無料でお渡ししています(原則1枚まで)。数に限りがありますのでご希望の場合は、事前に環境保全課へご相談ください。
・所有地の様子を定期的に確認し、草刈りやごみ拾いをしていつもきれいにする
・不法投棄防止の啓発看板を設置する など
※不法投棄防止の啓発看板は、環境保全課で、無料でお渡ししています(原則1枚まで)。数に限りがありますのでご希望の場合は、事前に環境保全課へご相談ください。
不法投棄しているところを発見したら
不法投棄をしているところを発見したときは、警察に通報してください。
※不法投棄を発見した場合でも、トラブルに巻き込まれないよう、御自身で対処せずに、速やかに通報してください。
「無断で私有地に入り確認する」「みだりに現場の写真を撮る」「行為者に対し、注意や質問をする」「不審車両を追跡する」ことはしないでください。
※不法投棄を発見した場合でも、トラブルに巻き込まれないよう、御自身で対処せずに、速やかに通報してください。
「無断で私有地に入り確認する」「みだりに現場の写真を撮る」「行為者に対し、注意や質問をする」「不審車両を追跡する」ことはしないでください。