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建築物耐震改修促進計画
大津町では、国の基本方針(平成18年1月25日付国土交通省告示第184号)を踏まえ策定された「熊本県建築物耐震改修促進計画(平成19年3月)」に基づき、平成22年3月に「大津町建築物耐震改修促進計画」を策定しました。本計画(令和2年度改定)は平成27年に策定した耐震改修促進計画の効果を検証するとともに、平成31年の政令改正による関連計画等の動向を踏まえた内容となるよう改定するものです。
熊本県や関連機関との連携強化を含め、震災による住宅や建築物の被害軽減を図るとともに町民の生命と財産を保護するための計画であり、地震災害に強いまちづくりを推進していくことを目的としています。
また、平成28年熊本地震では、被害を受けた建物の多くが、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられたものでした。建築物の耐震化を促進するため、平成30年度に「耐震改修のすすめ」を作成しました。
耐震改修促進計画概要版
耐震改修のすすめ
大津町耐震化緊急促進アクションプログラム
大津町耐震改修促進計画に定めた、住宅の耐震化を促進するために「大津町耐震化緊急促進アクションプログラム」を策定しました。