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「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」の変更
「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」の変更
農業経営基盤促進法第6条に基づき、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(以下「基本構想」という。)を変更したのでお知らせします。
基本構想とは
基本構想とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が策定する「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方針(以下「基本方針」という。)」に即して、地域の実情を踏まえて市町村が独自に定めるものです。
基本構想は、育成すべき農業経営体の目標の設定や、農業経営の指標、このような農業経営を営む者に対する農用地の利用集積などについて記載しています。
基本構想の変更について
この基本構想は、おおむね5年ごとに、その後10年間を見通して策定することとなっておりますが、情勢の推移などにより見直しの必要が生じた場合には見直しを行うこととされています。
今回、令和3年(2021年)8月の熊本県の基本方針の見直しに合わせて、本町の基本構想における方針や目標の見直しを行いました。