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大津町ひとり親家庭等医療費助成の内容が変わります(現物給付方式を導入)
- 大津町では、ひとり親家庭の方に対して、医療費の一部助成を実施しています。
- 受給対象者の方の負担軽減と、さらなる利便性の向上を踏まえ、令和6年11月1日から医療費の助成内容を変更します。
- 詳細は別添チラシをご覧ください。
- 医療機関向けチラシ [PDFファイル/218KB]
受給者向けチラシ [PDFファイル/449KB]
変更前(令和6年10月診療分まで)
これまでは、ひとり親家庭等医療費助成の申請は、医療機関等の窓口で一部負担金を支払い、その領収証を役場窓口に持参し申請手続きをすることで、助成を行っていました(償還払方式)。
変更後(令和6年11月診療分から)
現物給付方式(国民健康保険・社会保険の方)
医療機関等の窓口で大津町が発行する「大津町ひとり親家庭等医療費受給資格者証」を提示することにより、ひとり親医療費助成後の負担額のみ(一部負担金の3分の1に相当する額)を支払うことで受診ができます。 (一部例外があります。詳しくは別添チラシをご覧ください。)
ただし、以下の場合はこれまでどおり申請手続きが必要ですのでご注意ください(償還払方式)。
- 窓口負担額が21,000円(診療点数の総点数が7,000点)以上のもの
- 年齢が70歳以上の人
- 熊本県外の医療機関・調剤薬局での診療及び調剤
- 針、灸、あんま・マッサージ等の施術
- 他の法律や制度で一部負担金が安くなるとき(自立支援医療・特定疾病など)
- 医療機関等で受給資格者証の提示がない場合
- 健康保険が適用されないもの