本文
令和8年度から医療保険料とあわせて子ども・子育て支援金の納付が始まります
「子ども・子育て支援金制度」は、全世代や企業の皆さまから支援金を納付していただき、支援金を財源とした子育て世帯に対する給付の拡充を通じて、こどもや子育て世代を社会全体で応援する仕組みです。令和8年度から全ての医療保険制度の加入者に対して医療保険料とあわせて支援金が徴収されます。
子ども・子育て支援金制度リーフレット(こども家庭庁) [PDFファイル/1.74MB]
支援金が充てられる事業
支援金は次の6つの事業に充てられます。
- 児童手当の拡充
- 妊婦のための支援給付
- 育児時短就業給付
- 出生後休業支援給付
- こども誰でも通園制度
- 育児期間中の国民年金保険料免除
支援金の金額は?
加入する医療保険制度や所得に応じて異なりますが、全ての医療保険制度の加入者で平均すると、令和8年度は月額250円、令和10年度で月額450円と国が試算しています。
詳しく知りたい場合は
こども家庭庁のホームページをご確認ください。
子ども・子育て支援金制度について(こども家庭庁ホームページ)<外部リンク>













