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「スマート防災ポータル-菊池川流域治水プロジェクト2.0」の実証実験に大津町も参画しました!

ページID:0022945 更新日:2025年11月17日更新 印刷ページ表示

実証実験(事業)の概要

 近年、日本中で豪雨・台風による河川の氾濫や浸水被害が発生する中、地域の皆さまに防災・災害情報を迅速、的確にお届けするため、熊本県の「令和5年度DX実証事業」を活用して、玉名市が民間企業と「熊本県菊池川流域3D防災マップ」を制作され、令和5年9月4日から提供されています。
 この度、令和7年9月8日に「熊本県菊池川流域3D防災マップ」が「スマート防災ポータル-菊池川流域治水プロジェクト2.0-」に名称変更し、実証実験が開始されています。
 菊池川の流域地域である大津町も今回の実証実験に参画しました!(参画期間は、実証実験期間である令和8年度までを予定しております)

「スマート防災ポータル」とは

○「3D防災マップ」と「3Dモビリティマップ」の2つから構成されます。
※「3D防災マップ」は、菊池川流域の洪水、土砂、高潮又は津波に関する国・熊本県・近隣市町村からの情報を、デジタルツイン技術により3D地図上に配置し、閲覧できるサービスです。
※「3Dモビリティマップ」は、公共交通機関(バス)の運行情報やライブカメラ映像が閲覧できるサービスです。
○パソコンやスマートフォンから情報を確認することができます
○国・県・市町村が提供する情報を一元的に確認することができます
QRコード(スマート防災ポータル)

菊池川流域・菊池川水系とは

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