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えづけSTOP!対策-地域ぐるみの「環境づくり」

ページID:0022351 更新日:2025年9月25日更新 印刷ページ表示

​「えづけSTOP!対策」とは

 農作物に被害を与えるイノシシやニホンジカ等の野生動物に、無意識のうちに行ってしまっている集落や田畑を使った「えづけ」を「やめる(STOP)」という考え方です。

冬場の対策がカギ~「えづけSTOP!対策」を強化しよう!

1年の間で最もイノシシ達へのえづけが進んでしまうのは、山からエサがなくなる「冬」の時期です。

この期間に田畑だけではなく、家庭菜園での残渣の処分方法等にも気をつけ、「えづけSTOP!対策」を強化し、農作物被害を防止しましょう。

○重点として

(地域全体)

・果実等の適切な収穫・残渣処分。

・鳥獣のひそみ場をなくすため、収穫をしない樹木等は伐採を検討する。 

 ※山林の樹木を伐採する場合は、町へご相談ください。

(農家)

・収穫をしない作物は、田畑に捨てずに堆肥化(発酵)する等適切に処分する。

 また、「大津町美しい町づくり条例」に基づく新たな不法投棄防止の観点から、山林等への廃棄は絶対にやめましょう!

「えづけSTOP!対策」取組む順番

「えづけSTOP!対策」には正しい順番があります。
まずは正しい知識を身に着け、効果的な対策に取り組みましょう!
(1)集落みんなで勉強
(2)守れる集落・田畑づくり
(3)柵等による囲いや追い払い
(4)個人でできない対策

えづけSTOP!対策チラシ [PDFファイル/822KB]

参考 熊本県ホームページ

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/88/116776.html<外部リンク>

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