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令和7年8月大雨営農再開支援事業(農業用機械・施設等復旧支援)の要望調査について
令和7年8月大雨営農再開支援事業(農業用機械・施設等復旧支援)の要望調査について
令和7年8月大雨により、農業生産等に必要な農業用機械・施設に甚大な被害が生じていることから、被災した担い手の速やかな営農再開に必要な農業用機械・施設などの原形復旧等を支援します。
事業内容
1.助成対象者
地域計画の目標地図に位置付けられた者(位置付けられることが確実であると事業実施主体(市町村)が認める者を含みます。)
2.対象経費
被災証明が発出された農業用機械・施設の再導入や整備費用(50万円未満は対象外)
3..補助率
補助対象経費(消費税額は除く)の10分の3以内
補助上限は300万円。(ただし被災した農業用機械等の修繕・再取得に必要な額が1,000万円を超える者であって、町が必要と認める場合は600万円。)
提出書類
1.成果目標設定根拠(決算書、付加価値計算書、農地基本台帳等)
2.見積書
3.規模決定根拠資料、カタログ、その他根拠書類(機能向上する場合)
【申請者用】必要書類チェックシート [Excelファイル/29KB]もご確認ください。
提出期限
第1回 令和7年10月 1日(水曜日)まで
第2回 令和7年10月28日(火曜日)まで
期限厳守でお願いします。
その他
1.今回は被災復旧事業であるため、機械等の被害状況、作業を行った者、日付け、費用の額が分かる書き物や写真、作業を外注した際の発注書、納品書、請求書、領収書などの書類の保管をお願いします。
2.地方公共団体による上乗せ支援のほか、金融機関等からの融資を活用して事業を実施することができます。ご希望がありましたら融資機関へご相談ください。