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将来、年金を受給するためには、年金保険料の納付が必要です。

ページID:0002075 更新日:2023年12月5日更新 印刷ページ表示

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  • 年金は、世代と世代の支え合いの制度です。あなたの納める保険料が、高齢者世代の生活を支えています。また、同時にあなたや家族が将来年金を受け取ることができるよう保険料は忘れずに納めましょう。
  • 国民年金の給付には、老後の生活保障である老齢基礎年金だけでなく、思わぬ事故などにより障害が残ったときには障害基礎年金が、生計を維持している人が亡くなったときには残された妻や子に遺族基礎年金が支給されます。保険料を納付期限までに納めなければ、このような年金給付を受けられないことがあります。
  • また、納付期限から2年間を経過すると保険料を納付することができなくなるため、将来、受給する老齢基礎年金の年金額が少なくなったり、受けとることができなくなったりする場合があります。保険料は、日本年金機構から送付される「納付案内書」で、金融機関・郵便局、またはお近くのコンビニエンスストアなどで納めてください。
  • 将来の一定期間の保険料をまとめて納める前納制度があります。前納は、割引があって大変お得です。
  • 口座振替にすれば、指定の口座から毎月自動的に保険料が引き落とされます。一度手続きするだけで、毎月金融機関に行く必要がなくなり、納め忘れもありません。一括前納(1年前納、半年前納)を口座振替にするとさらに割引となります。
  • 問い合わせ 熊本西年金事務所 096-353-0142

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