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【11月5日まで】大津高校の作品を役場などで展示中
大津高校生が作ったアート作品を役場とおおづ図書館、菊陽町図書館で展示中
今年で53回目の文化祭を迎える大津高等学校。去年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となり、今年は、生徒と先生のみでの開催となりました。
例年、文化祭では希望するクラスや委員会がアート作品を展示していますが、文化祭のために思いを込めて作った生徒たちの作品を多くの人に見てもらいたい、令和4年に創立100周年を迎える大津高校を盛り上げたいという思いから、生徒たちの作品を役場や図書館に期間限定で展示します。
役場で展示されている作品
熊本城とくまモンを約1万枚の丸シールを使って描いた作品や書道作品、綿棒で作られた作品など、多種多様な作品を展示しています。
大津高校家庭クラブが紹介する銀杏は、大津高校で獲れたもので、ラッピングしてプレゼントもしています。
展示企画の準備をメインで携わっている文化委員会副委員長の増田らんさんは、「くまモンと熊本城の作品は、近くから見ても遠くから見ても楽しめる作品となっています。この作品はクラスで作った作品になります。クラスメイトに仕事を割り振るのはとても難しかったです。作成期間は約2週間と短い期間だったのですが、一生懸命作ったので住民のみなさんにぜひ見てもらいたいです」と話しました。
ご覧になりたい人は、お早めにお越しください。
町おおづ図書館に展示している作品
- 展示期間 10月28日(木曜日)~11月5日(金曜日)
- 展示場所 大津町役場1階北側入口付近ロビー、おおづ図書館、菊陽町図書館
※休館日がそれぞれ異なりますので、開館日時のご確認をお願いします。