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「大津町人口ビジョン」および「第2期大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を新たに定めました
「大津町人口ビジョン」および「第2期大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を新たに定めました
国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(令和元年改定版)」では、人口減少を「静かなる危機」と表現し、将来的に経済規模の縮小や生活水準の低下を招き、国の持続性すら危うくするものとして警鐘を鳴らしています。
国を挙げた地方創生の取組が求められる中、大津町では、平成28年3月に「大津町人口ビジョン」及び「大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地方創生の取組を進めてきました。
今回、最新のデータに基づき、改めて本町の人口の現状を分析することによって、本町の現状、課題、将来展望等を町民の皆様と共有し、地方創生に向け着実に取り組んでいくために、人口ビジョンの改定を行いました。
併せて、人口ビジョンで定めた、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を実現するため、今後数年の目標や施策の方向性を提示した「第2期大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しています。
大津町人口ビジョンおよび大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略とは
大津町人口ビジョンは、本町における人口の現状等の意識を共有し、今後目指していく将来の方向と人口の将来展望を提示するものです。平成28年3月に策定し、今回が3回目の改定となります。
大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略は、人口ビジョンで定めた将来の方向と人口の将来展望を実現するため、大津町の地方創生の取り組みとして今後数年の目標や施策の方向性を提示したものです。平成28年3月に第1期を策定し、今回は第2期総合戦略の策定となります。
第2期大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略[PDFファイル/2.06MB]
令和4年5月、6月に開催したまちづくり町民懇談会では「大津町振興総合計画後期基本計画」にあわせて「大津町まち・ひと・しごと創生総合戦略」についても説明を行いました。
まちづくり町民懇談会の記事はこちらからご覧ください。