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大津町の子育て支援をDXで強化。デジタルこども手帳「てくてく」を導入

ページID:0001808 更新日:2023年12月5日更新 印刷ページ表示

大津町の子育て支援をDXで強化

 熊本県大津町(町長:金田 英樹)は、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社(代表取締役社長兼CEO 大石 怜史)が提供するデジタルこども手帳「てくてく」※を導入しましたのでお知らせします。
デジタルこども手帳「てくてく」は、「大津町の子育て情報」や「母子手帳」機能、「妊娠・子育てコラム」、行政手続きへのアクセスなどを集約して提供するスマートフォン向けのウェブサービスです。大津町は、大津町ホームページや大津町公式LINEアカウントなどを活用することで、「てくてく」を子育て情報のプラットフォーム化を目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)で大津町の子育て世代への支援を強化していきます。
大津町は、令和4年9月にソフトバンク株式会社と「ICT活用による住民サービス向上に関する連携協定」を締結しています。ヘルスケアテクノロジーズ株式会社もソフトバンク株式会社の子会社であり、今回の取り組みについてもその協定の一環として行っているものです。
今後も、大津町はDXの取り組みを通じて、住民生活の向上や行政の効率化などを進め、大津町における課題解決や魅力向上への取り組みを推進していきます。
※ソフトバンク株式会社は社会貢献活動の一環として、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社をはじめ各グループ会社と協力し自治体による子育て支援のDXをサポートしています。

デジタルこども手帳「てくてく」概要

  • 母子手帳機能があり、こどもの成長や記録をスマホで確認することができます
  • 行政からの情報を掲載することができ、地域の身近な子育て情報を見ることができます
  • 専門家監修による子育てコラムの掲載(協賛:ライフネット生命保険株式会社)

大津町の「てくてく」サービス提供概要

  • 毎週1回、定期的に子育て情報(子育て支援・図書・健康)を提供
  • 大津町公式LINEアカウント リッチメニューに専用ボタンを配置
  • 子育て世代が必要とする情報を「てくてく」内にリンク集として集約

「てくてく」の利用や詳細はこちらから

 「てくてく」の詳細や利用するには、「デジタルこども手帳「てくてく」」​から見ることができます。

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