本文
環境の森
環境の森基本計画
大津町では、すばらしい自然を保ち・豊富な水資源を守るため、環境への負荷が少なく、自然の循環過程に配慮した、大津町「環境の森」構想を推進し、水環境・土壌環境・地盤環境の保全と森林保全のために、環境緑化地域等を指定し、用地購入や植林等を「環境の森」基本計画を策定し計画的に実施しています。
将来の展望
地域の特性をともに考え、将来の地域づくり制度など「環境の森」構想として、自然を大切にすることから出発し、環境保全や地球温暖化防止対策による水資源の確保・防災対策・水源等の汚染予防・自然景観の形成等の事業を推進する。
そのために、星田ゴルフ場跡地・瀬田裏原野購入地を環境保全緑化地域として事業を実施し、10年後から50年後、100年後の「環境の森」実現に向け、取り組んでいきます。
環境の森(矢護川地区・瀬田裏地区)
矢護川地区の星田ゴルフ場用地の活用 88.6ヘクタール(平成15年度3月末購入)
瀬田裏原野 現在の植付け面積 8.4ヘクタール
事業主体 | 植林面積(ヘクタール) | 協定日 |
---|---|---|
熊本市 | 50.0ヘクタール | 平成17年1月14日 |
沖新漁協 | 1.5ヘクタール | 平成17年3月18日 |
天明水の会 | 3.0ヘクタール | 平成17年3月18日 |
九州日本電気(株) | 4.0ヘクタール | 平成17年3月28日 |
菊池「緑の世紀の森づくり」推進会議 | 5.7ヘクタール | 平成17年11月1日 |
大津菊陽管工事(協) | 0.2ヘクタール | 平成17年12月7日 |
本田技研工業(株) | 3.0ヘクタール | 平成18年1月4日 |
玉名平野土地改良区 | 2.3ヘクタール | 平成18年12月14日 |
合計 8団体 | 69.7ヘクタール |
九州日本電気(株)のみなさんと記念撮影
本田技研工業(株)熊本製作所のみなさんと記念撮影
大津菊陽管工事協同組合のみなさんの植林風景
本田技研工業(株)のみなさんの植林風景
広葉樹の森(俵山地区)
俵山地区の広葉樹の森を活用 100ヘクタール
大津町が70ヘクタールを「2000年の森」として整備
事業主体 | 植林面積(ヘクタール) | 協定日 |
---|---|---|
九州電力 | 2.0ヘクタール | 平成16年3月6日 |
肥後銀行 | 2.0ヘクタール | 平成17年4月9日 |
東京エレクトロン九州 | 0.9ヘクタール | 平成17年11月24日 |
九州電設(株) | 0.5ヘクタール | 平成18年1月19日 |
濱田重工(株) | 0.3ヘクタール | 平成18年3月10日 |
町村合併50周年記念植樹 | 0.3ヘクタール | 平成18年3月26日 |
ソニーセミコンダクタ九州 | 2.4ヘクタール | 平成18年11月16日 |
合計 7団体 | 8.4ヘクタール |
広葉樹の森で、みんなで一緒に記念撮影
広葉樹の森の植林風景