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稲刈りで学ぶ 食と水の大切さ
田んぼの学校in白川中流域2024
白川中流域土地改良区協議会による「田んぼの学校in白川中流域2024」が10月12日に陣内地区で行われました。
農業と地下水かん養のつながりを知り、理解を深めてもらうことを目的に毎年開催されています。
町内外から応募した小学生とその保護者約20人が参加し、6月に田植えした水田で鎌を使って稲を刈り取りました。また、足踏み脱穀機や千歯こき、唐箕(とうみ)などの昔の稲作道具を使った体験を行いました。
体験後は、事前に収穫していた新米で作ったおにぎりを笑顔で頬張っていました。