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マイナ保険証を利用しましょう
マイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行しています。お早めにご準備をお願いします。
マイナ保険証クイックガイド [PDFファイル/3.75MB]
健康保険証の廃止
従来の健康保険証は、令和7年12月1日で有効期限満了を迎えています。医療機関・薬局の受付では、マイナ保険証をお持ちの方はマイナ保険証、マイナ保険証をお持ちでない方は従来の健康保険証の代替となる資格確認書をご提示ください。
※暫定措置として、後期高齢者医療制度の対象者には、資格確認書(令和8年7月31日まで有効)が全員に交付されています。
※暫定措置として、令和8年3月31日までは従来の健康保険証でも受診可能です。
マイナ保険証を使うメリット
(1)過去の処方や診療データに基づくため、より良い治療が選択できる。
(2)突然の手術や入院でも、申請無しで高額医療費限度額を超える支払いが不要となる。
(3)救急搬送時、医療情報をもとにスムーズな応急処置や病院の選定に活用できる。
そのほかにも、マイナポータルから特定健診や予防接種の受診記録を確認できるなどのメリットもあります。
マイナ保険証の登録は簡単
マイナンバーカードと暗証番号があれば、医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダー、マイナポータル、セブン銀行ATM、役場健康保険課で登録できます。また、令和7年9月からはマイナ保険証をスマートフォンに登録して使用することができます。
スマートフォンのマイナ保険証利用について [PDFファイル/1.63MB]
安心して利用できます
マイナンバーカードのICチップには医療情報は含まれておらず、紛失した場合はいつでも一時利用停止できます。マイナ保険証が何らかの事情で使えなかった場合でも、資格情報のお知らせやマイナポータルの資格情報画面をマイナンバーカードと併せて提示などで、適切な自己負担割合のもと保険診療を受けることができます。
マイナ保険証の有効期限
マイナ保険証の有効期限は、マイナンバーカード自体の有効期限と連動します。カード自体の有効期限が発行から10回目の誕生日まで、カードに登載されている電子証明書の有効期限が発行から5回目の誕生日までです。有効期限切れから3カ月間は、引き続きマイナ保険証で受診できますが、速やかに更新手続きをしてください。
マイナ保険証の電子証明書の有効期限について [PDFファイル/609KB]
マイナンバーカードの更新手続きについて [PDFファイル/616KB]
DV等被害者の方のマイナ保険証利用制限
DV・虐待等被害者のマイナンバーカードを加害者が所持している場合やその関係者が所持している場合等は、加害者等にご自身の情報が閲覧される可能性があることから、健康保険の発行元へ届出を行う必要があります。
DV・虐待等の被害がなくなり閲覧制限が不要となった場合、届出をした健康保険の発行元へ閲覧制限等が不要となったことを届け出ることで、マイナポータルで自己情報の閲覧・マイナ保険証の利用が可能となります。本町の国民健康保険へご加入中の方は、健康保険課まで届出してください。
マイナ保険証の利用方法について詳しく知りたい場合は
厚生労働省のホームページをご確認ください。
マイナ保険証webサイト<外部リンク>
よくある質問<外部リンク>














