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下水道課の主な仕事と整備状況
下水道課の仕事
下水道課は、住民の生活環境の保全や改善、公共用水域等の水質保全をめざし、主に次のような様々な業務を行っています。
- 公共下水道事業及び農業集落排水事業(下水道)の計画・設計・施行
- 都市下水路の計画・設計・施行
- 管渠の維持管理
- 下水道事業受益者負担金の賦課徴収
- 下水道使用料の徴収
- 宅内排水設備工事の申請受付・完了検査
- 水洗便所改造工事助成及び資金融資あっせん
- 事業場排水の監視
- 浄化センターの維持管理
- 下水道全体の予算編成
- 下水道の企画・調査
現在取り組んでいる事業の概況(令和4年3月31日現在)
公共下水道事業については、計画面積946ヘクタールに対して、現在、727.0ヘクタールが整備されております(整備率76.8%)。
【普及率:77.4%】
【水洗化率:95.0%】
農業集落排水事業については、農村部の環境保全、農業用水域、公共水域の水質保全のため、平成13年度に矢護川地区、平成16年度に錦野地区、平成17年度に杉水地区、平成21年度に平川地区を事業着手しました。平成17年度に矢護川地区、平成21年度に錦野地区、平成22年度に杉水地区、平川地区が供用開始しています。