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大津高校男子サッカー部がインターハイの結果を町長に報告
大津高等学校男子サッカー部がベスト8の報告を行いました
8月13日から8月22日まで福井県で行われた全国高等学校総合体育大会サッカー競技(男子)インターハイで、大津高校サッカー部がベスト8に輝きました。9月2日、大津高校の森田 大智さん、佐藤 瑠星さん、山城 朋大さん(監督)、浦本 清隆さん(教頭)が、金田町長に報告に来ました。
今回、報告を行った生徒は、同大会の優秀選手に選出されています。
主将でミッドフィールダー(MF)の森田 大智さん
ゴールキーパー(GK)の佐藤 瑠星さん
全国大会を経験し、主将の森田さんは、「今回の全国大会という大きな舞台でプレーをしたことは、自分たちにとって貴重な経験になりました。課題もたくさん見つかりましたが、自信につながるプレーができたことで、チームにとって大きく成長できる機会となりました。他校には、上手い選手が多く、自分たちももっと上に行くためにも、今回見つかった反省点をとことん練習していきたいと思います」と話しました。
10月2日(土曜日)から「第100回全国高等学校サッカー選手権熊本県大会<外部リンク>」が始まります。
佐藤さんは、「まず、試合ができることに感謝の気持ちでいっぱいです。この2年間全国大会に行けてないので、まずは県大会に出場し、去年と一昨年の先輩たちの思いを背負って大津高校の悲願の全国制覇を目標に頑張っていきます」と抱負を語りました。
報告を受けて金田町長は、選手たちを激励しました。
悲願の全国制覇を目指して、頑張ってください!