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みんなで予防!新型コロナウイルス感染症

ページID:0014934 更新日:2025年9月22日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルス感染症とは、「コロナウイルス」によって引き起こされる病気です。感染者からの咳やくしゃみ、ウイルスを含む飛沫や接触により感染します。
症状として、のどの痛み、せき、鼻水・鼻づまり、体のだるさ、発熱、筋肉痛など全身の症状が出ることが多いです。軽症の場合は発症後一週間以内に症状が軽快することが多い一方、高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高くなります。有効な感染予防方法としては、手洗い、アルコール製剤による手指衛生、重症化予防としてはワクチン接種などがあります。

予防接種費用​の助成について

助成の対象
新型コロナ
ワクチン
対象者 回数
(間隔)
接種
方法
自己負担額
(1回あたり)
定期接種
※予防接種法に基づき実施する予防接種

(1) 65歳以上

(2) 60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に事故の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する人及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人(身体障害者手帳1級相当)
※身体障害者手帳の氏名・障害名及び等級記載のあるページのコピーを医療機関へ提出してください。

1回 筋肉内
接種
4,700円
次に該当する人は、別途助成がありますので以下の必要書類を接種時に医療機関へご提出ください。
詳しくは、接種前にお尋ねください(問合せ先:096-294-1075)。
● 生活保護世帯 : 「生活保護受給者証明書(菊池福祉事務所発行)」
● 中国残留邦人など支援給付の受給者 : 「本人確認証」のコピー

※上記以外は、任意接種(自己負担額:15,000円程度)となります。

実施期間:令和7年10月1日〜令和8年3月末まで

実施医療機関:町内医療機関一覧 [PDFファイル/98KB]
※町外での接種をご希望の方は、健康保険課健康推進係(096-294-1075)までお問い合わせください。

予診票の受け取り:以下の場所で受け取ることができます。

  • 医療機関
  • ​大津町子育て・健診センター
  • ​​役場健康保険課

接種間隔:新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能です。
※令和6年4月から新型コロナワクチンは、他のワクチンとも同時接種や接種間隔空けずに接種が可能となりました。(詳しくは医療機関にご相談ください。)​

接種回数:定期接種としての接種回数は、一回のみです。
※規定回数以上を接種した場合は、任意接種(自己負担:15,000円程度)となりますので、ご注意ください。

注意事項

 

​新型コロナワクチン接種による副反応

 現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、倦怠感、頭痛、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
 頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。心筋炎や心膜炎の典型的な症状としては、ワクチン接種後数日の間に、胸痛・動悸・息切れ・むくみが出ることが想定されます。こうした症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診することをお勧めします。

 また、重大な副反応として、まれにショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、意識レベルの低下等)があらわれることがあります。気になる症状がある場合は医師に相談してください。新型コロナワクチンの定期接種によって著しい健康被害が発生し、予防接種を受けた健康被害であると国が認定した場合に、健康被害の救済措置の対象となります。​

副反応について詳しくはこちら<外部リンク>

予防接種を受ける前のチェック

 新型コロナウイルス感染症についての欄をよく読んで、必要性、副反応についてよく理解したうえで、受けましょう。十分に納得できない場合には、接種は受けないでください。
 予診票は接種する医師にとって、予防接種の可否を決める大切な情報です。責任をもって記入し、正しい情報を接種医に伝えてください。

●予防接種を受けることができない人

(1)接種当日に発熱のある人(一般的に体温が37.5度を超える場合)
(2) 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
(3) ワクチンに含まれる成分によってアナフィラキシーをおこしたことがある人
(4) その他、医師が不適当な状態と判断した場合

● 予防接種を受ける際、担当医師とよく相談しなくてはならない人

(1)過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者が先天性免疫不全症となったことがある人
(2)心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
(3)過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
(4)過去にけいれんを起こしたことがある人
(5)ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人

● その他

(1)医療機関に予約はしましたか。
(2)接種時の住民票地が分かる身分証明書を準備しましたか。
    ※身分確認証=免許証・マイナンバーカード・資格確認書など
(3)印鑑を準備 しましょう。
    ※予診票を修正する時に必要です

予防接種を受けたあとの注意事項

(1)予防接種を受けたあと30分間は、急な副反応が起こることがあります。医師と連絡がすぐに取れるようにしておきましょう。
(2)新型コロナワクチンの副反応は、多くは24時間以内に出現しますので、特にこの間は体調に注意しましょう。
(3)接種当日はいつも通りの生活(入浴など)をしてもかまいませんが、注射部位を強くこすることや激しい運動、大量の飲酒は避けましょう。

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