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大津町がデジタル人材「DXスーパーバイザー」を任用

ページID:0010741 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

アドバイザーを超えた、全国初の任用

外部デジタル人材を非常勤の特別職として任用

熊本県大津町(町長:金田英樹)は、デジタルに知見のある外部人材を「DXスーパーバイザー」として任用しました。大津町は令和3年度に総合政策課内にデジタル推進係を創設し、庁内のデジタル化、DX(デジタルトランス・フォーメーション)を推進しています。DXを強力に進めるためには、アドバイザーなどの支援だけでなく、組織の機運醸成、職員の意識改革を図るために、DX施策の立案や各プロジェクトマネジメントが必要と考え、今回の任用を行いました。
「DXスーパーバイザー」としての任用は全国初であり、大津町は外部人材を活用し、町の実情に合わせたDXを進めます。

役職

DXスーパーバイザー

任用日

令和5年11月1日

業務内容

大津町における行政デジタル化の推進を目的に下記の業務に従事
(1)DX推進に係る組織全体の機運醸成
(2)行政DXおよび地域DXにおける具体的な施策提案
(3)行政デジタル化の推進に係る助言等の支援
(4)職員の意識改革やデジタル人材育成に係る研修など取組への支援
(5)大津町DX推進計画に基づく進行管理
(6)その他、DX推進に関すること

DXスーパーバイザーの詳細

氏名 佐藤 譲(さとう ゆずる) (カダブラ株式会社 代表取締役社長)

DXスーパーバイザーにあたって

大津町のDXスーパーバイザーを拝命いたしました、佐藤譲です。よろしくお願いします。
この度、DXの観点で自身のスキルと知識が現在の大津町に生かせると考え志望しました。
現在の大津町は、町外の方のイメージに対し、町内・役場内部のDX化が進んでいない、まだまだ課題が多いと感じています。
ただ、DXは進めていくべきですが、それ自体がゴールではありません。
DXは作業を効率化するための手段の一つにテクノロジーを用いることと理解していただければ良いと考えています。
DX本来の意味を伝えていくことも私自身のミッションと考えています。今後、意識的・技術的な改革を行い、大津町の未来に貢献できればと考えています。

佐藤DXスーパーバイザー

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