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CIR(国際交流員)のご紹介!
令和2年8月、前任の国際交流員(CIR:Coordinator for International Relations)マシュー・サイバートさんは、任期満了によりアメリカに帰国しました。マシューさんは、平成27年から令和2年までの5年間、大津町で国際交流員を務めました。新型コロナウイルス感染症の影響で当初の予定より遅れましたが、令和2年11月に新しい国際交流員としてオースティン・マイケル・ハインラインさんがやってきました。
オースティンさんの故郷はカンザス州ウィチタ市ですが、マシューさんと同じく、大津町の姉妹都市であるネブラスカ州ヘイスティングズ市のヘイスティングズ大学を卒業しており、主な専攻は歴史と演劇です。
オースティンさんは大津町に来てから、国際交流プロジェクト、公民館講座、英会話サロン、翻訳補助
など姉妹都市交流や国際交流の発展に携わっています。
Q. 国際交流員(CIR:Coordinator for International Relations)とは?
A. 地域において国際交流活動に従事する外国青年のことを言います。
オースティン・マイケル・ハインライン国際交流員
こんにちは。
私はオースティン・ハインラインです。アメリカのカンザス州出身です。大津町の新しい国際交流員としてやってきました。よろしくお願いします。
私は様々な国の歴史と文化が大好きで、学生時代には日本の歴史を少し勉強しました。日本に来てからは居合道を学び始めました。難しいですがとてもおもしろいです。歳は25歳なので、まだ学ぶことばかりです。日本にいる間、たくさんの人に出会い、限られた時間でできる限り多くのことを学び、伝えたいと思っています。
日本に来て日は短いですが、たくさんの美しい自然を見て、たくさんの素晴らしい大津の住人に会うことができました。これからも多くの方にお会いできることを楽しみにしています。見かけたらお気軽に声をかけてください!大津の人々のために役立つように最善を尽くし、皆さんに楽しいアメリカの文化と英語を見せたいです。また、大津町に住む外国人が生活しやすいように支援していきたいと思います。
私は国際交流員として、日本の多くのことを経験することができてとても感謝しています。ありがとうございます。一緒に頑張りましょう!皆様にお会いできることを楽しみにしています。