「大津町認知症ケアパス」とは
「もの忘れがあって心配。。。」、「認知症になったらどうすればいいの?」
認知症に関する様々な心配や疑問について、認知症の症状とケアの流れや医療機関、相談窓口などの情報をまとめたパンフレットです。
新たに軽度認知障害(MCI)セルフチェック表や予防に関する内容が加わりました。
町内の医療機関、薬局、介護保険サービス事業所、町地域包括支援センターや役場などに設置しております。
町民の皆さんをはじめ、多くの方にご活用いただければ幸いです。
★認知症ケアパスは、下記からもダウンロードすることができます。

認知症に関する相談窓口
『大津町地域包括支援センター』★大津町役場1階★
介護・福祉・健康・医療など「高齢者の総合相談窓口」です。認知症専門の相談員が対応します。
☎096-292-0770(月~金曜の午前8時30分~午後5時15分、祝日休み)
(参考)取組み内容について、下記リンクよりご参照ください。
介護サービス情報公表システム
(外部リンク)
『県認知症コールセンター(ほっとコール)』
認知症で困ったら悩まずに、気軽にお話しください。若年性認知症(65歳未満発症)も専門の相談員が対応します。
☎096-355-1755(水曜日以外の午前9時~午後6時)
住み慣れた地域で安心して暮らせる町を目指して
「大津町あんしん声かけネットワーク」とは、認知症などの人が外出したまま、行方不明になった場合、警察などの関係機関で情報を共有し、早期発見・保護をするためのものです。事前に本人の特徴(身長、よく身に着けている物など)や写真を登録し、大津警察署、担当ケアマネジャー、町地域包括支援センターなどの関係機関で共有します。
誰もが安心して外出ができる町を目指して、大津警察署と協力し、取り組んでいます。
(大津町あんしん声かけネットワーク事前登録書)

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| 裏面は写真を貼ってください |
登録様式はダウンロードし、申し込むことができます。記入方法については、記入例を参考にご記入ください。
あんしん声かけネットワーク登録様式
登録の申し込みについては、町地域包括支援センターに気軽におたずねください。

どこシル伝言板(認知症高齢者保護情報共有サービス)

「どこシル伝言板」とは?
認知症等で行方不明になった際に衣服類に貼ったQRコードが読み取られると、家族、介護者へ瞬時に発見通知メールが届きます。
登録の準備は、以下の通りです。
①スマホのメールアドレスを用意する
②登録シートの記入
③ラベルシールの貼付け(アイロンで貼付けます)
登録シートの記入や登録は、包括職員がお手伝いします。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
「道に迷っているのかなぁ?と思ったら、声をかけてみましょう」
相手が安心できる声かけポイント
(1)まずは見守る
(2)声をかける時は一人で
(3)後ろから声をかけない
(4)相手に目線を合わせて優しい口調で
(5)話すスピードは穏やかに、ゆっくりと
(6)相手の言葉に耳を傾ける