よくある質問
当町によく寄せられる質問について、回答します。
住民票・戸籍謄本などの郵送請求を行ってから、手元に書類が届くまでの日数を知りたい。
請求書を投函してから証明書がお手元に到着するまで、4日から10日程度かかります。この期間は、往復配達日数、休日、管轄地域への請求等の要因により異なります。
送付先(住所地または本籍地)を確認のうえ、請求してください。お急ぎの方は速達等をご利用ください。
郵便請求の方法については、「戸籍謄本・抄本、住民票の写しなどの郵送請求の方法について知りたい。」をご覧ください。
戸籍謄本・抄本、住民票の写しなどの郵便請求の方法について知りたい。
戸籍謄本・抄本、除籍謄本・抄本、戸籍の附票及び住民票の写しは、郵便で請求することができます。ただし、請求できる範囲には制限があります。請求の内容により、プライバシーの保護、基本的人権の擁護のため、本人の委任状又は請求理由を明らかにする書面等が必要になる場合もあります。
送付書類
(1)請求書
書式は問いませんが、次の事項を必ず記入してください。
ア.必要な証明書について
(ア)住民票の写し等の場合
証明書の種類(住民票謄本・抄本、住民票の除票など)、通数、住民登録の住所、証明書に記載する人の氏名
なお、続柄、世帯主、本籍、筆頭者の項目については、省略されています。記載を希望される場合、その旨をお書きください。
(イ)戸籍謄本・抄本、附票謄本・抄本等の場合
証明書の種類(戸籍謄本・抄本、附票謄本・抄本など)、通数、本籍、筆頭者氏名、証明書に記載する人の氏名など
イ.請求者の氏名、住所及び日中連絡の取れる電話番号
ウ.請求者と証明に載せる人が異なる場合はその関係(請求者との関係がわかる書面(戸籍謄本等が必要になる場合があります。)
エ.請求理由
(2)返信用封筒(切手貼付、返送先記入)
(3)手数料
郵便局の定額小為替をご利用ください。切手でのお支払いは受け付けておりません。
ア.戸籍謄本・戸籍抄本 1通 450円
イ.除籍謄本・除籍抄本 1通 750円
ウ.戸籍の附票の写し・除附票の写し 1通 300円
エ.戸籍記載事項証明書 1通 350円
オ.除籍記載事項証明書 1通 450円
カ.住民票の写し・住民票の除票の写し 1通 300円
(4)本人確認書類
免許証、保険証などの写し
(保険証の写しを添付される場合、被保険者等記号・番号を見えない状態で送付してください)
送付先
住民票の写し等は、住所地の市区町村に、戸籍謄本等は、本籍地の市区町村に請求してください。
方法
上記書類を同封のうえ、郵送
受付時間
月曜~金曜 午前8時30分~午後5時15分(土曜、日曜、祝休日、12月29日~1月3日は除く)
定額小為替の「指定受取人」の欄の記入方法について知りたい。
未記入のままで受け取りは可能です。そのままお送りください。
住民票のある住所と違うところに、戸籍等の証明書を送ってもらうことは可能か知りたい。
本人なりすましによる不正な請求を防止するため、送付先は証明書に記載された住所または住民票上の現住所のみとなります。勤務先などに直接お送りすることはできません。
死亡したもののマイナンバーを記載した住民票除票を請求することは可能か知りたい。
死亡したものに係るマイナンバーを記載した住民票の除票の写しは、交付することができません(住民基本台帳法第15条の4台項及び第3項)。
郵送請求するときの手数料は切手でもよいか知りたい。
切手は換金することができないため,お取扱いできません。また、おつりが発生しないようご協力ください。
日本国籍でないものが、直系の親族の戸籍を請求するときは何が必要か知りたい。
請求者(あなた)と戸籍に記載されているものの関係が分かる書類の写しが必要です。
具体的には,請求者の出生証明書の写しもしくは結婚証明書等で直系関係にあるかどうか確認できる書類です。
(例)祖父の戸籍謄本を請求したい場合、請求者の出生証明書等と請求者の親の出生証明書を添付していただき、請求者と戸籍に記載されている方との関係がわかるようにしてください。
なお,あなたの本人確認書類の写しと返送先の住所が確認できる書類の写しも必要です。