地域ブランドをつくり、地域経済の活性化を進めるためには、地域の実情に通じさまざまな関係者との連携の軸になる市町村が旗振り役になる必要があります。
この観点から市町村において積極的に情報発信などを行う「ふるさと名物応援宣言」を出すことで「ふるさと名物」を地域をあげて応援を行うことを国が促進しています。
この宣言を活用することでふるさと名物応援事業補助金の優先採択やふるさとプロデューサー育成事業への優先参加などの支援を受けることができます。
大津町では、「からいもの加工品」をふるさと名物として特定し、からいもを活用した商品開発や海外販路拡大支援などを行います。