「わたしの想い出つづり」が新しくなりました!
作成の背景
認知症を発症した時、介護が必要な状態になった時などのために自身の「想い」を文字や写真に綴り、周囲の人々と共有しておくことで、いざという時のための意思疎通を図りやすくする等のメリットがあります。
現在、介護予防健診や出前講座等で配布しています。
また、下記からダウンロードし印刷することができます。
記入方法
全ての項目を記入する必要はありません。記入する順番に決まりはなく、書きやすい項目からご記入ください。
文字だけでなく、写真なども、ぜひ残しましょう。
人の思いや状況はその時々で変わります。時々、見直したり、書き加えましょう。
記入後は、分かりやすい場所に保管しておきましょう。
「わたしの想い出つづり」は、遺言書のように、法的拘束力はあるものではありません。このような準備をしておくことは、いざという時のために、事前に考えたり、家族や身近な人と話したりするきっかけになれば幸いです。記入に関する不明な点やお気づきの点等がありましたら下記までご連絡ください。大津町地域包括支援センターにて配布しておりますのでぜひご活用ください。 