真木大神宮 最終更新日:2023年1月1日 真木地区の鎮守として、集落北の矢護山の登山口にあります。古くは、景行天皇の巡幸の時に、ここから伊勢神宮を遙拝したという伝説があります。文明4(1472)年創建の伝承がありますが、延享4(1747)年改修の棟札が現存しています。毎年11月の刈入れの後には、真木合志神楽が奉納されます。