今城跡 最終更新日:2023年1月1日 真木には、室町初期に延暦寺の寺領延暦寺の寺領奉行として、近江から佐々木長綱が来住し、合志と名乗ったと伝えられています。ここは、延元3年(1338)年に長綱が城を築いたとの伝承のある高台です。「今城」と呼ばれるこの高台には、人工的に整形された跡が残り、中世の砦の跡と考えられます。