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天神森の椋

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天神森の椋の写真 椋はニレ科の落葉喬木で、本州中部以南の山野に自生しています。春、新葉とともに淡緑色の単性花(1つの花に雄シベだけか雌シベだけがあるもの)をつけ、後に実を結び、秋には紫黒色に熟します。葉は長卵形で左右対称ではなく、表面がザラザラしており、物を磨くために用いられてきました。天神森の椋は、前方の竹林の中にひときわ高くそびえている樹で、幹囲約7.9メートル、樹高約21メートルに達し、県内で最も大きい椋の1つです。樹齢は500年~600年と推定され、幹にはテイカズラが這い、ヤブランなども生えていて老樹の風格があります。

 また、幹に大きな空洞がありますが、これは安永年間(1772年~1781年)に起こった竜巻で吹き折れた痕だといわれています。

 昔ここに天満宮が祭られていたといわれ、天神森と呼ばれています。そしてこの木は「椋天神」・「椋殿様(むくどんさん)」と呼ばれ、村のご神木として、戦前は「椋殿様まつり」が毎年秋に行われていました。

熊本県指定天然記念物(昭和38年7月23日指定)

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