大津町ホームページ総合トップへ

古城村城跡

最終更新日:

古城村城跡の写真 古城集落の南東側に比高70メートル~80メートルの山があり、城跡地として伝えられています。北西方向に主軸を持つ帯状形の山で、鞍部側の南東方向は丘陵続きです。

 城跡は幅30メートル、長さ210メートル規模を有しますが、今日、竹林地で削平による平坦地もなく、遺構は何も残っていません。山の斜面も自然地形そのものです。但し、地元の古老によれば、かつて「城の井戸」と伝えられた遊水地が、山の南斜面にあったらしいのですが、明治30年頃の地震で水源地が枯れたといいます。

 城跡地の南縁を凹道が通り、片側に幅1.5メートル~2メートルの土盛が伴います。一見すると空堀のようですが、阿蘇の二重峠へ至る山越道の跡です。同時に隣村の真木への抜け道でもありました。

 周辺の山と麓には、城跡にまつわる地名が残っています。城跡地の北東側の山は「立見」と称されており、麓を流れる平川の河床には「槍返し」と呼ばれる大岩があります。さらに、集落北側の山を「六城野(むしろの)」と呼んでいます。呼称の由来は、「この山に立てば、周辺の6つの城を眺めることが出来た」という伝承によります。「隣村の真木とは、いつも戦いをしていた。」という言い伝えもあります。

このページに関する
お問い合わせは
(ID:6671)

大津町

大津町役場  法人番号 2000020434035
〒869-1292  熊本県菊池郡大津町大字大津1233    Tel:096-293-3111   Fax:096-293-4836  
[開庁時間]月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(祝日・年末年始を除く)
ページトップへ

Copyrights(c)2018 ozu-town All Rights Reserved