郵便請求の案内
本籍地や住民登録地が遠方でその市町村役場まで出向くことができないとき、または、転出届をせずに転出してしまった等のときは、戸籍謄抄本や住民票の写し、転出証明書などを郵便で請求できます。
申請書は下記からダウンロードしていただけます。
お願い
郵送の場合は、配達の日数と事務処理日数で投函してお手元に届くまで1週間から10日程度かかります。
日数に余裕をもって請求してください。
よくある質問を記載しています。(郵便請求についてのQ&A
)
住民票
- 又は便箋に必要事項を書き(下記参照)切手を貼った返信用封筒と手数料分の定額小為替(郵便局で購入)を同封のうえ、住民課まで郵送してください。
※本人確認書類(運転免許証、健康保険証等の写しなど)を必ず添付してください。
保険証の写しを添付される場合、被保険者等記号・番号を見えない状態で送付してください。
申請書の必要事項
請求者の住所、氏名、生年月日、使用目的、電話番号,必要な書類(例えば世帯全員の住民票の写しや一人だけの住民票の写しなど)
※住民票抄本など一部の写しが必要な場合、必要な人の名前も記入してください。
※本籍や続柄の記載が必要な場合は、その旨を必ず記入してください。
※直系の方からの請求の場合であっても、除籍になっているなどの理由により当町で直系の確認ができないことがあります。その際、関係性がわかる戸籍の添付が必要になります。
申請書の必要事項
請求者の住所、氏名、生年月日、使用目的、電話番号,必要な書類
本籍・筆頭者
手数料
戸籍(謄本・抄本) | 450円 |
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除籍・改製原(謄本・抄本) | 750円 |
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戸籍記載事項証明 | 350円 |
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戸籍の附票 | 300円 |
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身分証明 | 300円 |
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戸籍を請求する外国籍の方へ
外国籍の方が戸籍を請求する際は、申請書を記入の上、手数料分の定額小為替、返信用封筒(切手を貼り、住所、氏名が記入済みのもの)のほかにも、○在留カードの写し(本人確認書類として必要です)と、 ○出生証明書の写し(戸籍に記載されている方との続柄を確認するのに必要です)を必ず添付してください。請求される戸籍によっては、出生証明書が複数になる場合があります。
※戸籍に記載された方との関係がパスポートで確認できる場合は、出生証明書の代わりにパスポートの写しでも結構です。
※戸籍の請求を委任される場合、委任者・受任者双方の本人確認資料が必要になります。
※日中に連絡の取れる電話番号を、必ず記入しておいてください(お勤め先でも結構です)。
税証明
請求者の住所、氏名、生年月日、使用目的、電話番号,必要な書類(例えば令和○○年度の所得証明書、令和○○年度の資産証明書、令和○○年度の納税証明書など)
※児童手当で所得証明書が必要な方は、必ず児童手当用の所得証明書をご請求ください。
※転出されている方で、本人以外の証明書を請求される場合は、委任状が必要になります。事前にお問い合わせください。
車検用納税証明書
軽自動車の車検用納税証明書を請求される場合、申請書のほかに、車検証の写しを添えてください。
ただし、申請者本人が所有者である場合は、車検証の写しにかえて免許証などの本人確認書類を添付することでも対応できます。