下水道課の主な仕事と整備状況 最終更新日:2020年9月3日 下水道課の仕事 下水道課は、住民の生活環境の保全や改善、公共用水域等の水質保全をめざし、主に次のような様々な業務を行っています。 ● 公共下水道事業及び農業集落排水事業(下水道) の計画・設計・施行 ● 都市下水路の計画・設計・施行 ● 管渠の維持管理 ● 下水道事業受益者負担金の賦課徴収 ● 下水道使用料の徴収 ● 宅内排水設備工事の申請受付・完了検査 ● 水洗便所改造資金融資あっせん ● 事業場排水の監視 ● 浄化センターの維持管理 ● 下水道全体の予算編成 ● 下水道の企画・調査 現在取り組んでいる事業の概況(令和2年3月31日現在) 公共下水道事業については、計画面積946ヘクタールに対して、現在、718.6ヘクタールが整備されております(整備率76.0%)。 【普及率:75.2%】 【水洗化率:94.9%】 農業集落排水事業については、農村部の環境保全、農業用水域、公共水域の水質保全のため、平成13年度に矢護川地区、平成16年度に錦野地区、平成17年度に杉水地区、平成21年度に平川地区を事業着手しました。平成17年度に矢護川地区、平成21年度に錦野地区、平成22年度に杉水地区、平川地区が供用開始しています。