下中区 最終更新日:2023年1月27日 下中区は『中在目』・『古閑』・『新開』の3つの集落があります。それぞれの集落には、『矢護川菅原神社(中在目)』・『古閑菅原神社(古閑)』・『新開神宮(新開)』があります。 防災活動 矢護川コミュニティセンターにて消火器による消火訓練を実施したり、消防団の指導による救急救命訓練を実施しています。防災に関する知識や現状を把握することで、予防意識が高まり、地域住民による自発的な防災活動の促進を図っています。 環境活動 3つの集落ごとに環境啓発看板を作成し、ごみの分別やごみ一時保管所の整理整頓を呼びかけています。住民の環境美化意識は高まっており、各家庭での分別の徹底、道路清掃などにも力を入れています。 あいさつ運動 あいさつ通りの規定や標語募集、看板の設置などにより、あいさつへの意識が高まっています。各家庭でのあいさつ運動の充実や地域の防犯も兼ねた一声運動にも力を入れていきたいと考えています。 地区のイベント 矢護川コミュニティセンターで『里の収穫祭』を開催しています。 屋外の特産市場・竹馬づくりの体験の他、体育館ではバンド演奏・エアロビクス・キャラクターショーなど盛りだくさんのイベントを行っています。農産物も出演者もすべて『地元産』です。 『里の収穫祭』を行うことで、地域の連帯感が生まれ、3集落の子どもから高齢者までが交流を深めることができ、住民参加のまちづくりへの第1歩に繋がっていると考えています。