すべての人が、年齢や性別にかかわらず、その個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現を目指し、男女共同参画を身近に感じられるような写真を募集しました。
第5回のテーマは「協力して もっと楽しく 家事・育児」です。
料理や掃除をしている様子や子育て、孫育ての写真など、家族みんなで家事や育児を協力して助け合っている様子を撮影した写真を応募していただきました。
作品選考は、大津町男女共同参画審議会で行い、応募総数25作品の中から厳選なる審査の結果、入賞作品8点が決定しました。
また、作品は3歳から49歳までの幅広い世代からの応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
最優秀賞「 あのね、今日ね! 」
倭 夢乃(やまと ゆめの)さん

優 秀 賞「 ニコニコ、掃除親子!」
木薮 貴子(きやぶ たかこ)さん
優 秀 賞「 紙芝居 」
中島 秀樹(なかしま ひでき)さん
入 選「 梅シロップづくりに興味津々」
高橋 由里恵(たかはし ゆりえ)さん
入 選 「忙しい朝の癒し」
杉山 梨沙(すぎやま りさ)さん
入 選「 次男を起こすための作戦実行 」
伊藤 壮哉(いとう そうや)さん

入 選「 掃除機の音は子守唄 」
前田 健司(まえだ けんじ)さん

入 選「 パパのミルクは美味しいな 」
伊津野 優(いづの ゆう)さん
※作品の無断転用は禁止します。
入選作品一覧(作品タイトル・作品のエピソードなど)
なお、作品の表現につきましては、応募者が記載したとおりの文字で表現しています。
(男女共同参画の視点での言葉の言い換え例:主人、家内、嫁→夫、妻、配偶者、パートナーなどがあります。)
表彰・展示
最優秀賞 1点、優 秀 賞 2点、入選 5点。
入賞者には、表彰状及び記念品を贈呈しました。
最優秀賞と優秀賞作品については、去る12月3日(土曜日)に開催しました「人権を考えるみんなのつどい」で表彰式を行いました。
また、入賞作品は、広報誌・ホームページに掲載するほか、イベントや図書館などに展示し、啓発資料として作成する印刷物等に使用します。
【表彰式の様子】
【生涯学習センターロビーへの展示の様子】