▶左から松田健太郎副団長、坂本幸一団長、金田町長、日立建機日本松村孝一九州支社長、矢野大介副団長
火災現場で消防用の水を確保するため、町・大津町消防団・日立建機日本(株)九州支社と三者協定を9月27日に締結しました。これは、山林火災などが発生した場合、周辺に消防水利(消防用の水の供給設備)が無い地域で、日立建機日本(株)九州支社が所有する散水車(水タンク車)を活用できるものです。三者協定は、九州内で初めての協定となりました。大津町消防団坂本団長は「町内には山林を始め消防水利が少ない場所が多く、これからの消火活動に大いに期待できます」と話しました。
