この度、大津町が「学校情報化先進地域(以下、先進地域)」に認定されました!
先進地域とは、学校の「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」、「情報教育」、「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校(学校情報化優良校)の割合が80%を超えている地域のことを指し、より学校の情報化の推進を行っている地域に対し、学校情報化認定委員会が審査し、日本教育工学協会が認定するものです。
大津町においては、「町教育委員会が主体となり、教員への研修会を実施し、教員の指導力にでこぼこを生じさせないような内容と体制づくりが行われており、他の地域の参考となる事例があった。また、小学校と中学校との連携を取り教育の情報化を推進しており、今後のさらなる発展が期待される。」と評価をいただきました。
今後も、この評価に満足することなく、個別最適化された学びの保障のために、学校の更なる情報化や教員の指導力向上のための取組を推進してまいります。