有毒植物による食中毒に注意しましょう 最終更新日:2022年4月19日 例年、春先から初夏にかけて、山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し、食べたことにより、食中毒が発生しており、死者も出ています。 令和3年もスイセン、イヌサフラン、、バイケイソウ等による食中毒事例が複数報告され、患者の約半数が60歳以上です。 熊本県でも、過去に有毒植物のクワズイモやスイセンの摂取による食中毒が発生しています。 食用の野草と確実に判断できない植物は絶対に「採らない!食べない!売らない!人にあげない!」ようにしましょう。 ※参考:厚生労働省ホームページ「有毒植物による食中毒に注意しましょう」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yuudoku/index.html(外部リンク) 厚生労働省ホームページ「食中毒のリスクプロファイル」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/poison/index.html(外部リンク)