5-11歳を対象とした新型コロナワクチン接種を実施しています ※令和5年2月14日更新
予約の受付
次回の予約は令和5年2月16日(木曜日)午前9時から受付を開始します。
予約の際は、必ず接種券番号をお手元に用意してご予約ください。接種券番号と西暦8桁の生年月日が必要です。(例:2012年1月10日生まれの方は20120110がパスワードとなります)接種券番号は接種済証に記載の【あなたの接種券番号】に続いて記載されている10桁の数字になります。
予約と接種のスケジュール
予約受付開始日 | 1回目接種期間 | 2回目接種期間 | 接種医療機関 |
(1回目の接種の3週間後) |
2月2日(木曜日) | 2月10日~2月25日 | 3月3日~3月18日 | なみかわ小児科 |
2月16日(木曜日) | 3月4日~3月10日 | 3月25日~3月31日 | なみかわ小児科 |
新型コロナワクチン小児接種
令和4年3月22日から5-11歳向けの小児用新型コロナワクチンの接種が町内医療機関で開始しています。令和4年9月6日より、小児用ワクチン接種も予防接種法上の努力義務となりました。接種については接種により期待できる効果(メリット)と、副反応等のリスク(デメリット)の双方について十分ご考慮いただき、接種を受けるご本人(お子様)と保護者でご相談いただき接種のご判断をお願いします。
※基礎疾患のある人については、ご本人の健康状態を把握している主治医ともよくご相談ください。
効果や副反応についてはこちら
(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。
※「努力義務」とは、特定の予防接種について、接種の対象者や保護者に「受けるよう努めなければならない」「受けさせるため必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と定める予防接種法上の規定で、接種を強制するものではなく、努力を求めるものです。
対象者
接種日当日に大津町の住民基本台帳に記録されている5歳以上11歳以下の人が対象です。
※1:5歳の誕生日の前日から接種可
※2:12歳の誕生日の前前日まで接種可 12歳の誕生日からは、12歳以上用ワクチン接種の対象となりますのでご注意ください。
11歳の時点で1回目の小児用ワクチンを接種した場合は、12歳の誕生日後に接種する2回目のワクチンは、小児用ワクチンとなります。
接種に使用するワクチン
小児用接種には、ファイザー社製の新型コロナワクチン(コミナティ筋注5-11歳用)を使用します。
(12歳以上用ワクチンとは用法・用量が異なる別のワクチンになります)※有効成分は12歳以上用ファイザー社製ワクチンの1月3日となります
詳しくはこちら(
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児5~11歳用)(PDF:1.1メガバイト)
)をご確認ください。
接種間隔と接種の回数 ※令和4年9月21日更新
原則3週間の間隔をおいて2回接種します。
(町の予約サイトで予約する場合は1回目のみ予約してください。2回目は3週間後に同じ医療機関に1回目と同じ時間に接種に行ってください。)
令和4年9月6日より2回目接種から5カ月以上の期間を経過した人の3回目接種が可能になりました。対象者には2回目接種から5カ月経過後に通知を送付しています。
接種費用
接種にかかる費用は無料です。
(解熱剤の処方を受けた場合や、アナフィラキシーなどの症状が出て、診察等を受けた場合は別途費用が生じる場合があります)
接種医療機関
大津町では、「なみかわ小児科」で小児接種を実施しています。
※医療機関での直接の予約はできません。必ずコールセンターまたは予約サイトからご予約下さい。
※基礎疾患がある人は、町外のかかりつけ医で接種ができます。医療機関所在地の市町村にお尋ねください。
予約の受付方法
接種の予約はコールセンターまたはインターネットからお願いします。
電話でのご予約:大津町ワクチン接種コールセンター TEL:096-352-6666(平日9時から17時まで)
にお電話をお願いします。(電話番号のかけ間違いにご注意ください)
※医療機関や役場では予約の受付は行いません。予約は必ずコールセンターにお願いします。
インターネットからのご予約↓
大津町専用予約サイト:https://vaccine-yoyaku.jp/ozu/
(外部リンク)
- 予約は1・2回目をセットで受け付けます。予約サイトで1回目のみ予約をしてください。
- 2回目は3週間後に1回目接種をした医療機関にて同じ時間に接種を行います。忘れずにお越しください。
WEB予約の方法はこちらをご覧ください↓
※コールセンターはつながりにくい状況が予想されます。スマートフォンやインターネットからのWEB予約がお勧めです。
ご家族の方でも、接種券番号と西暦の生年月日がわかれば、代理での予約が可能です。皆様のご協力をお願いいたします。
接種券が届いていない場合
令和4年3月末時点で5~11歳の人には接種券を送付しています。
令和4年4月末~11月末までに5歳になった人にも、誕生月の月末に接種券を発送しています。
乳幼児ワクチン(6か月~4歳)接種の接種券をお持ちで、未接種のまま5歳になった場合は、乳幼児ワクチンの接種券を使用して、小児ワクチン
接種を受けることができます。
接種券が届かない場合は役場 新型コロナウイルス感染症対策室(096-285-7787)へお問い合わせください。
新型コロナワクチン小児追加(3回目)接種 NEW
令和4年9月6日より、2回目接種から5カ月を経過した5~11歳の人も追加接種が可能になりました。対象の人には接種券を発送しています。
接種券が届いた人で、3回目接種をご希望の人はこちらの申請フォームからご入力をお願いします。申請フォーム:https://logoform.jp/f/kgDhx
電話での受付も可能です。大津町ワクチン接種コールセンター:096-352-6666
内容を確認し、コールセンター(096-352-6666)からご連絡いたします。
小児接種に関するリーフレット
接種を検討されている人向けのリーフレットが公開されていますので、ご確認ください。
ファイザー社:
新型コロナワクチンコミナティについて(保護者の方へ)(PDF:2.22メガバイト) 
新型コロナワクチンコミナティを接種されるお子さまと保護者の方へ(PDF:8.14メガバイト) 
健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。制度の詳細については、厚生労働省HP
(外部リンク)を御参照ください。