新型コロナウイルスリスクレベル
熊本県内の感染状況を踏まえ、専門家の意見も伺い、総合的に判断した結果、
熊本県リスクレベルは、「リスクレベル2」とされました。
【熊本県からのお願い】
連休による人流増加により、本県の感染者数は先週と比較し増加し、直近では横ばいの状況です。急激なリバウンドによる増加傾向への移行は防がれたように見えますが、感染者数の多い状況は継続しており、病床使用率も連休中に比べて増加していることからも、注意が必要です。
県民の皆様におかれては、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。感染リスクが高まっている状況であることを踏まえ、少しでも症状がある場合は仕事等を休み、受診していただくようお願いします。また、希望する方は3回目のワクチン接種を可能な限り早く受けていただくようお願いします。
新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて
(外部リンク)
■県内の感染状況
指標 | 時点・期間 | 数値 |
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最大確保病床使用率(使用数) | 5月18日(水曜日) | 20.3%(170名) |
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新規感染者数 | 5月12日(木曜日)~5月18日(水曜日) | 4,142名 |
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■熊本県リスクレベル
前回(5月13日発表) | レベル2 なお、感染状況は増加が見られ、注視が必要。 |
今回(5月20日発表) | レベル2 なお、感染状況は横ばいの状況である。 |
