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この地で、明治9年に大村彦次郎さんが最初に水車を作ったことから「彦しゃん水車」と呼ばれています。竪式木製の水車が朝5時から勢いよく回っています。
現在は、2代目の大村一幸さん、大村彰一さん親子が、精米のほか、押麦、米の粉、そうめん、冷麦などの生産販売を行っています。
多くの精米所が、時代の流れとともに動力源を水車から電気へと求めていった中で、大村さんの精米所は昔ながらの水車を動力源とする精米所です。
最近は、小学校や中学校の授業の一環として、水車や精米の学習に訪れることが増えています。大村さんは忙しい仕事の中、自然や水車のすばらしさを子どもたちに一生懸命伝えています。
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