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通称大王宮といい、景行天皇の巡幸のときの行在所の跡との伝説があります。古城と米山が交代で受け前をして祭りを行っています。11月16日が祭日です。
戦前までは座祭り、節頭渡しがありました。当前(座元)と助三人による座祭りの料理を作り「力量鉢」と呼ぶ大杯での節頭渡し、そして御幣、祭具、それに餅33個に米を添えて、笛や太鼓で次の座元の家まで送る行列がありました。現在は組の皆で準備から始めます。
古老たちは主に神殿飾りつけ、男たちが注連縄の張替え、女たちは拝殿や境内の清掃、その他に宮の持ち山道の草切りなどの仕事をします。宮だけでなく谷川の水神、山の神、それに神木などにも注連縄を張り、御幣を祀り、御神酒を供えます。そのあとで神社で神事があります。幼女の「浦安の舞い」の奉納があり、そのあとが直会となります。夜には真木神楽が奉納されます。
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