JR豊肥線瀬田駅の南から大津町運動公園(スポーツの森・大津)北、線路に沿って南郷堀というから堀のあとがあります。
ここは上井手の工事で阿蘇の南郷の人々が長い年月をかけて掘った井手の跡と言われています。
伝説によると、工事が進み、白川から水を流してみたら意外にも途中から後もどりしてしまい、普請奉行(工事責任者)は、殿様に申し訳がないと腹を切ったと伝えられています。
これに基づけば、この後十数年かけてずっと南側に掘り直したのが、現在の上井手ということになります。
また一説に、北側の台地からの山水から上井手を守るために、逆向きに掘られた山水の排水路ではないかとも言われています。
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