大松山公園(町立公園)
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大松山の銅戈
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大津町の町花である、「つつじ」は、町内のいたるところあり、昭和園、日吉神社、大松山公園や高尾野公園などを中心に約50万本が植えられています。
大津字大内山の通称「大松山」からは江戸時代の文化6年(1809年)に広鋒銅戈が2本出土しています。この遺跡については、その名称に「引の水遺跡」「大内山遺跡」「大松山遺跡」とするものなどさまざまです。「引の水遺跡」とするものは所有者が引水であったからついた誤解です。「大内山遺跡」は所在地を名称としますが範囲が広く、このため出土地の通称である「大松山(オオマツヤマ)」を遺跡の名称とすることが正しいとされています。
これについても、「6.菊池郡大津町のクリス形銅剣」として「熊本県史跡名勝天然記念物調査報告書第2冊」に紹介され、発見の事情などが記載されています。この記録から、銅戈が単独で出土し、ほかに遺物が出土していないという重要なことが判明します。また、大正の調査の部分では「発掘後年久しく神棚の辺に収蔵せしものと見江煤の為著しく黒ずみ、本来の銅室の表さゞるも、一部」磨研せられたる部分について見るに青銅としては良質ならざるが如く、寧ろ赤銅色に近き色沢を呈せるを見る」とあります。
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