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住民票関係のQ&A

ページID:0001979 更新日:2024年3月12日更新 印刷ページ表示

 

Q.出生届の手続方法について知りたい。

A.出生後に病院から届書(右側半分に出生証明書が付いたもの)を入手して、届書の左側半分に必要事項を記入し、生まれた日を含めて14日以内に届け出てください。また、名前の文字には使用できない文字がありますのでご注意ください。

提出書類 出生届

届出期間 出生した日から14日以内(出生した日を含む)

届出窓口 住所地、本籍地、出生地又は一時滞在地の役場窓口

届出人 子の父、又は母

必要なもの​

  • 出生届(出生証明を受けたもの)
  • 母子手帳
  • 国民健康保険証(加入者のみ)
  • 父母の保険証、通帳(第一子の場合)

※役場閉庁時間の受付は、大津町役場警備員室で受領します。後日、開庁時にこども医療・児童手当・国民健康保険等の手続きが必要です。

Q.生まれた日から14日目が休庁日の場合の出生届の提出期限を知りたい。

A.出生の届出は、生まれた日を含めて14日以内に出すことになりますが、役所の休日(土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始)が14日目にあたる場合は、その次の開庁日(土曜日、日曜日であればその翌日の月曜)でよいとされています。
 また、休日、月曜日~金曜日の午後5時15分以後は警備員が出生届を預かりますが、母子手帳の証明・児童手当・こども医療証・出産育児一時金その他の手続きは、月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分までに大津町役場住民課(母子手帳の証明は届け出た市町村窓口)にお越しください。

Q.人名に使える漢字を教えてほしい。

A.常用漢字と人名用漢字です。詳しくは法務省のホームページか窓口にて相談してください。

法務省ホームページ(戸籍統一文字情報)<外部リンク>

Q.出生届を提出後、子どもの名前の変更はできますか。

A.家庭裁判所の許可がなければ、子どもの名前を変更することができません。

Q.死亡届について知りたい。

A.死亡届の用紙の死亡診断書(死体検案書)欄に医師等に記入していただき、届書の左側半分に必要事項を記入し、提出ください。
 死亡届の用紙は亡くなった病院等で用意してある場合が多いですが、ない場合は大津町役場住民課戸籍係に申し出ください。

提出書類 死亡届

届出期間 死亡の事実を知った日から7日以内

届出窓口 死亡地、届出人の住所地又は死亡者の本籍地

届出人 親族、同居者等

受付時間
 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(この時間以外は大津町役場警備員室で届書を受領します)
 閉庁時は大津町役場警備員室で届書を受領します。

Q.住民票に関する変更の届出期間を知りたい。

A.住民票に関する変更の届出期間については次のとおりです。

転入届(町外から移転してきた場合)

移転した日から14日以内に、大津町役場住民課へ届出してください。

 

転出届(町外へ移転する場合)

あらかじめ届出をすることができます。届出後は転出証明書をお渡ししますので、移転してから14日以内に新住所地の市区町村へ提出してください。mまた、転出手続きをすることなく転出先の市町村に先に移動してしまった場合は、郵便での転出も可能になります。こちらは郵送に時間を要しますので、お急ぎで行ってください。方法は「郵便での転出について」をご確認ください。

 

転居届(大津町内で移転する場合)

移転した日から14日以内に、大津町役場住民課へ届出してください。

 

世帯変更届(世帯主が変わった場合、世帯が分かれたり合併した場合等)

変更があった日から14日以内に大津町役場住民課へ届出してください。


※注意事項
 転出届以外は、お引越しが終わっていない場合及び郵送による届出はできません。

Q.住民票の異動を代理人が届出できますか。

A.住民票の異動を代理人が届出することは可能です。ただし、本人又は世帯主からの委任状が必要です。また、「証明書関係」にて委任状含め必要書類のダウンロードが可能ですので、ご確認ください。

提出書類 住民異動届

届出窓口 大津町役場住民課

届出方法 窓口にて直接

受付時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

必要なもの

  1. 本人又は世帯主からの委任状
  2. 窓口に来る方の身分を確認できるもの(免許証、パスポート、健康保険証など)
  3. 本人の国民健康保険被保険者証(加入者のみ)
  4. 本人の後期高齢者医療被保険者証(受給者のみ)
  5. 介護保険被保険者証(被保険者証をお持ちの方のみ)

Q.大津町内で引越しをするときの手続の方法について知りたい。

A.大津町内で移転する場合(大津町内の他の地区へ移転する場合)には転居届が必要となります。また、「証明書関係」にて委任状含め必要書類のダウンロードが可能ですので、ご確認ください。

提出書類 転居届(住民異動届)

届出期間 移転した日から14日以内

届出窓口 大津町役場住民課

届出人 本人又は世帯主(それ以外の方のお届けの場合は、委任状が必要となります。御家族であっても、委任状が必要な場合があります)

届出方法 窓口にて直接

受付時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

必要なもの

  1. 身分を確認できるもの(免許証、パスポート、健康保険証など)
  2. 国民健康保険被保険者証(加入者のみ)
  3. 後期高齢者医療被保険者証(受給者のみ)
  4. 介護保険被保険者証(被保険者証をお持ちの方のみ)
  5. 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
  6. 代理人の場合は委任状

※注意事項
 移転前の届出及び郵送による届出はできません。

Q.結婚して新居に引っ越した場合の届出方法について知りたい。

A.婚姻届に加えて、通常の「住民異動届」の手続きが必要です。住民異動届には〔1〕転入届、〔2〕転出届、〔3〕転居届があります。

提出書類 住民異動届

届出期間 移転した日から14日以内(転出届はあらかじめ届出をすることができます)

届出窓口 大津町役場住民課

届出人 本人または世帯主(本人または世帯員以外の方のお届けの場合、委任状が必要です。ご家族であっても,委任状が必要な場合があります。)

届出方法 窓口にて直接

受付時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

必要なもの

  1. 身分を確認できるもの(免許証、パスポート、健康保険証など)
  2. 転入の場合は、旧住所地の転出証明書
  3. 国民健康保険被保険者証(加入者のみ)
  4. 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
  5. 後期高齢者医療被保険者証(受給者のみ)
  6. 介護保険被保険者証(被保険者証をお持ちの方のみ)

※注意事項
 転入届、転居届については、お引越しが終わっていない場合の届出及び郵送による届出はできません。

Q.大津町外に住所(住民票)がありますが、大津町内で住民票を取得できますか。

A.取得方法は2つあります。

1、マイナンバーカードをお持ちの方で、住所をおいている市町村がコンビニ交付対応していれば、コンビニに設置されているマルチコピー機にて取得が可能です。詳しくは住所地市町村にお尋ねください。

2、大津町以外の全国どこの住所でも、住民基本台帳ネットワークシステムにより大津町役場住民課で住民票の写し(本籍及び筆頭者の記載はできません)を交付することができます。ただし、本人が住民基本台帳カード又は免許証、パスポートなど写真が貼付された官公署が発行した身分確認書類を提示して請求した場合に限ります。

提出書類 請求書

請求窓口 大津町役場住民課

請求者 本人又は同一世帯の方

請求方法 窓口にて直接

受付時間 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時00分

必要なもの 住民基本台帳カード又は免許証、パスポートなど写真が貼付された官公署が発行した身分確認書類

※注意事項

身分確認書類の記載事項が住民登録の記載事項と異なる場合は、大津町以外の住民票の写しを交付できません。

住民基本台帳ネットワークシステムを利用するため、市区町村により交付できない場合がありますので、事前にお問い合わせください。

Q.民間企業も住民票コードを使用するのか知りたい。

A.住民基本台帳法で、民間企業が住民票コードの告知を要求することや収集することは禁止されています。また、住民票コードを利用したデータベースの構築等も違反の対象となることがあります。

 違反が行われた場合、都道府県からの勧告、命令等その行為が中止されるための必要な措置を経た上で、命令違反に対する罰則を科すことになります。

Q.第三者が住民票などの郵送請求を行う場合の必要書類、方法について知りたい。

A.第三者が住民票などの郵送請求を行う場合の必要書類は次のとおりです。

1.請求書:戸籍・住民票 証明交付申請書 [PDFファイル/122KB]

 (書式は問いませんが、次の事項を必ず記入してください)

 ア 第三者の方が住民票の写しを郵送請求する場合

  •  証明書の種類(住民票の写し・除かれた住民票、戸籍の附票など)、通数
  •  住民登録の住所(附票の場合は本籍及び筆頭者名)、証明に載せる人の氏名
  •  請求者の署名又は記名押印(請求者が法人の場合は、会社印を押印)、住所及び日中連絡の取れる電話番号
  •  証明に載せる人と請求者との関係
  •  請求理由及び請求理由が確認できる資料のコピー
  •  請求者が法人の場合、登記(現在)事項証明書
  •  法人が請求する場合は、返送先が確認できるもの(上記の登記事項証明書や返送先が書かれた社員証・資格者証など)

 

 イ 直系でない親族の方が戸籍・除籍謄本等を請求する場合 

  •  証明書の種類(戸籍謄本・抄本)、通数
  •  本籍、筆頭者氏名、戸籍抄本の場合は証明に載せる人の氏名
  •  請求者の署名又は記名押印、住所及び日中連絡の取れる電話番号
  •  筆頭者と請求者との関係(続柄がわかる証明〔戸籍・除籍謄本等〕のコピーをつけてください)
  •  請求理由

2.返信用封筒

 切手貼付、返送先の記入した状態でご準備ください。

3.手数料(郵便局の定額小為替をご利用ください。切手は不可)

手数料一覧

証明書種類

枚数

手数料

住民票の写し・住民票の除票の写し

1通

300円

戸籍の附票の写し・除附票の写し

1通

300円

戸籍謄本・戸籍抄本

1通

450円

除籍謄本・除籍抄本

1通

750円

4.請求書の本人確認書類(免許証・パスポート等のコピー)

5.送付先

 大津町役場住民課郵送請求担当

 〒869−1292 熊本県菊池郡大津町大字大津1233番地

※注意事項

 請求理由によっては、交付できない場合があります。また、窓口での請求の場合、本人又は代理人であることが確認できる身分証明が必ず必要です。

 戸籍関係の証明書を郵便で請求される場合は、本籍地がある市町村役場へ請求をお願いします。

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Q.身分証明書(成年被後見人、準禁治産者及び破産者でないことの証明)の請求方法について知りたい。

A.請求方法は以下のとおりになります。また、「証明書関係」にて申請に必要な書類のダウンロードが可能ですので、ご確認ください。

請求できる場所 本籍地

請求できる方 本人(未成年者なら親権者でも可)と本人から委任された代理人(代理人の場合は委任状が必要です)。

手数料 1通 300円

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Q.住民票コードの利用目的を知りたい。

A.本人確認情報の提供先である行政機関などの事務手続きの際、住民票コードを記入することによって住民票の提出が不要となります。パスポートの申請の際に、住民票の提出が不要になるなどのサービスが始まっており、住民基本台帳ネットワークシステムの本人確認情報を利用することができる行政事務において、手続きの簡素化が順次進められています。

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Q.住民票の写しの取得方法について知りたい。

A.マイナンバーカードを使用しコンビニ等に設置されている「マルチコピー機で取得する方法」と窓口で取得する方法があります。

窓口での住民票の写しの取得方法は次のとおりです。

 

本人又は代理人が請求する場合

  1. 提出書類:戸籍・住民票 証明交付申請書 [PDFファイル/122KB]
  2. 請求窓口:大津町役場住民課
  3. 請求方法:窓口にて直接又は郵送(郵送の場合は住所地の大津町役場住民課へ請求してください)
  4. 必要なもの:本人又は代理人の本人確認書類(免許証・パスポート等)
  5. 代理人の場合は委任状:委任状 [PDFファイル/99KB]

第三者が請求する場合

  1. 提出書類:戸籍・住民票 証明交付申請書 [PDFファイル/122KB]※様式は問いません。
  2. 請求窓口:大津町役場住民課
  3. 請求方法:窓口にて直接又は郵送(郵送の場合は住所地の大津町役場住民課へ請求してください)
  4. 必要なもの:請求理由が確認できる資料のコピー及び窓口にいらした方の本人確認書類(免許証・パスポート等)
  5. 注意事項:請求理由によっては、交付できない場合があります。

 ※詳しくは「Q.第三者が住民票などの郵送請求を行う場合の必要書類、方法について知りたい。」をご確認ください。

手数料 1通300円

受付時間
 大津町役場住民課
 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

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Q.住民票の写しを取得する時、住民票コードは必要か知りたい。

A.必要ありません。住民票の写しを取る手続きは今までと変わりません。

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